プラスチックリサイクル

プラスチックリサイクル|木くずをはじめとする産業廃棄物の処理は愛知県岡崎市のヤマガネ商事にお任せください。

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お問い合わせ

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プラスチックリサイクルについて

プラスチックリサイクルには、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、サーマルリサイクルの3つの方法があります。弊社ではサーマルリサイクルを承っております。

サーマルリサイクルとは

サーマルリサイクルとは

廃棄せざるをえなかったプラスチックごみを、熱エネルギーとして再生させるリサイクル方法がサーマルリサイクルです。石油から作られたプラスチックが役割を終えた時、再度燃料として利用される事で、限りある資源の有効活用につながります。 
サーマルリサイクルには、容器包装リサイクル法により認められた油化、ガス化のほかに、ごみ焼却熱利用、ごみ焼却発電、セメントキルン原燃料化、ごみ固形燃料(RDF、RPF)化などがあります。

廃プラスチックから作られる固形燃料RPF

廃プラスチックから作られる固形燃料RPF

PPFは、廃プラスチック類と紙くずを原料とした高カロリーの固形燃料です。
Refuse Paper & Plastic Fuelの頭文字をとってRPFと呼びます。
サーマルリサイクルで活用され、化石燃料と同等以上の熱量があります。(6,000~8,000Kcal) ハンドリング性、貯蔵、保管特性に優れており、ダイオキシンの発生が少なくCO2排出削減に貢献する燃料です。

プラスチックリサイクルの流れ

廃プラスチックの収集

廃プラスチックの収集

固形燃料(RPF)へと生まれ変わる廃プラスチックは弊社の工場へと運び込まれます。

破砕・成型機

圧縮梱包

選別されたリサイクル可能な廃プラスチックをプレス機にかけ圧縮梱包(ベール)を行います。

圧縮梱包

運搬

ベールをRPF製造工場へと運搬します。

破砕・成型機

RPF製造工場で破砕し、成形機でRPFへとなり廃プラスチックが燃料として生まれ変わります。